2007/05/20発表の『戻らぬ時に〜』より前に作成した、一章の作品群です。


【第一弾】 【第一弾カード】の設定を起用、あるいはそれ以前の作品です。
遠キ日ニ君ヲ想フ サイガの子供時代。飛天領から迷い込んだモンスターに遭遇!
七支刀はこうして手に入れた!……という捏造。
天地の守護者 飛天と聖龍、結盟前夜。アレクはこーゆー性格だとイイ。
そんな願いを込めた、サイガとアレックスの会話風景。
虎は龍の夢を見るか(完結)
             
聖龍大陸の西端で起こった、大規模なモンスターの大移動。
派遣された鎮圧兵団の到着より早く原因を突き止め、解決せよ!
サイガとエドガーの初・共同戦線。 ……まだちょっと初々しい二人
(笑)
【第二弾】 【第二弾カード】購入後に作った、あるいはそこまでの設定を使った作品。
ねがい(完結)
             
先王たちの行方不明は不安を拡大し、そろそろ死亡説まで流れ出した。
そんな中、サイガはエドガーを伴って元凶の地・中央へと足を運ぶ。
だが遭遇した敵・マステリオンから、非情な現実が突きつけられた……。
ゆうだち エドサイ。
これが愚かだとは判っている、しかし今だけは後悔してもいいだろうか?
王というこの道を歩いた、過去の自分の決断を──。
天の賛美歌 サイ←アレ確定話。
「もっと単純に、もっとはっきりと、あなたが好きだと言えればいいのに…」
自分意思無関係 サイガ受。獣牙の王と仲良くなったサイガに危機感を抱いた政府の者が、
侍女のひとりをサイガに差し向ける。
女に襲われるというアレな展開ながら、性的描写はアリマセン。
舞姫 13歳の誕生日を迎えた獣牙の王子・エドガー。しかし、開かれた生誕祭も
真の目的は大人たちの交流会のようなもの。面白くないエドガーの前に、
祝いを献上するといって聖龍の王子・サイガが現れる。
夕闇来たる、北の空 マステリオンとの戦いに敗れたサイガは、心に深い闇を刻まれていた。
シリウスの前で恐怖に取り乱し、怯えながらも彼は少しずつ目覚め始める。
世界を先導する、皇帝としての意識に。 
何となくシリウス→サイガちっく。
【第三弾】 【第三弾】までに明かされた設定を起用した作品です。
わがまま エドサイ?
獣牙大陸では、先代にならって年頃のエドガーに縁談を持ち上げている。
それを知って立ち上がるサイガ、彼の隠された『本領』が明らかに!
(←笑)
静かなときを。 竜王ファフニール討伐直後の聖龍殿。
サイガを訪ねてきたエドガーに、ライセンは我が子同然の彼を託す。
至高の宝玉(完結)
             
魔物討伐に出かけたエドガーが、山岳地帯で消息を絶った。
言い知れぬ不安に駆られたコランダムはサイガに協力を依頼する。
そして二人が向かった先に現れたのは、皇魔の将軍・ベリアールだった。
古の賢者(完結)
            
神話時代、邪悪な魔導師によって開かれたという魔界への扉。
それを封じたのは神々であったといわれているが、実は…?
古代の中央で起こった未曾有の危機に、サイガとエドガーが挑む。
【第四弾】 【第一章】全体で捉えた物語です。
戻らぬ時に、 思いを馳せども* 戦乱の世より数十年。
あの頃の自分たちは幼かった。考え方も自分勝手だった。
人は変わり続ける。ならばいつか君にも、心変わる日が来るだろうか?